フロント課
大武恵利花2014年入社
お台場 大江戸温泉物語のフロントとして、お客様の受け付けやお会計、浴衣のお渡しなどがあります。
フロントはお客様と最初に接する場所なので、常に笑顔をキープして気持ちの良い対応を心がけております。
新卒で入社してフロントに配属され、最初のうちは忙しくなると笑顔をキープできない時もありましたが
ゴールデンウィークの繁忙期を乗り越えた時には、常に余裕を持って笑顔でいられるようなりました。
お客様から笑顔や感謝の声をいただいた時は、やりがいを感じます。また、仕事を覚えてきてアルバイトさんに指示を出せるようなってきた時に自分の成長を感じて嬉しかったです。
ただ、フロントは、館内の顔でもあるためクレームなどもフロントに寄せられます。そのような時でも笑顔で接し、お客様の不快な気持ちを解消できるように対応するのは大変ですね。
お台場 大江戸温泉物語に行ったときに、働いているスタッフさんの挨拶や接客がとても元気で気持ちよく、チームワークも感じられました。
就職活動を始めてサービス業で就職しようと決めた時に、大江戸温泉物語を見つけてすぐに応募しました。
フロントという仕事が大好きなので、フロントの主任やマネージャーといった上の役職を目指していきたいです。
そのためにも現場でもっと活躍して、フロントとしてのスキルを磨きたいと考えています。
副支配人
杉田浩
副支配人という立場なので、施設内の付帯設備の売り上げ管理、アルバイトの労働時間管理など管理業務を担当しています。
また、館内にどんなポスターを掲示して売り上げに貢献するか。あるいはフロント業務を改善して効率を上げる、さらにアルバイトやチームの社員教育も行います。
自分の創意工夫で仕事を変えられます。例えば、館内の施設で日本人しか使われない部屋があったのですが、外国人向けに四か国語のLED掲示板を作成して館内に設置したところ、売り上げが大きくアップした時は達成感を感じました。
また、お台場というたくさんの人が集まり、大きな売り上げをあげている施設のフロントを任されているということに、とてもやりがいを感じています。
私は浦安にある温泉施設で働いていたのですが、その会社が大江戸温泉物語グループの企業になったことで転籍になり、その後、お台場 大江戸温泉物語に配属になりました。
転籍になって感じたことは大江戸温泉物語は企業理念として思い出創りやおもてなしに力を入れていること。今はその企業理念を自分の仕事にどう反映させるか、日々考えているところです。
今後のキャリアパスは支配人、そして次長や部長になります。お台場 大江戸温泉物語という大きな施設のすべての業務を把握していきながら、次のキャリアを目指していきたいですね。