大江戸達人物語~レアかも!?スペシャルスタッフを大公開~大江戸達人物語~レアかも!?スペシャルスタッフを大公開~

今回ご紹介するのは、経理課所属で佐世保出身の田中さん。
仕事では2つの顔を持ち、3回目の成人式を迎えたTAOYA西海橋の達人です。

経理とバラ園管理の達人!田中さん

2つの顔を持つ経理
経理とバラ園管理の達人!

田中さん

経理課所属
佐世保出身 / 趣味:家庭菜園

経理もローズガーデンの管理も
お任せください♪

ある日のことでした。

経理をしていた田中さんは、上司から「レオマリゾートへ、バラの研修に行くよ」と言われます。
レオマのバラ園は、広大な規模で圧倒的な美しさ!
ガーデニングや家庭菜園の趣味を持つ田中さんは、すっかり観光気分で楽しみました。
その時は、まさか自分がTAOYA西海橋のローズガーデンを管理することになるとは、夢にも思っていなかったそうです。

今では午前中に経理の仕事をし、午後からは約300本のバラの手入れをこなす、2つの顔を持つ達人です。

午前中の経理の仕事
バラの管理

バラの管理は大変なこともありますが、
お客様の笑顔が原動力になります!

バラのお世話は、とにかく手間がかかります。
薬剤を散布したり、こまめに除草したりと、日々の作業がとても大切
夏はカンカンと照りつける太陽の暑さと戦い、バラのトゲにさされながら、約450平方メートルのローズガーデンを端々まで手入れしていると、足腰はもうクタクタです。

以前に、お客様の目の前に現れたカナブンを素手でむんずと捕まえて、ドン引きされたこともあったとか!
それでも見事にバラが咲き、お客様から「綺麗ですね!」「手入れが行き届いていますね!」と声をかけて頂くと、これまでの苦労も吹き飛ぶほど嬉しいそうです♪

田中さんは、お客様からバラの挿し木の方法や病害虫の対策などの質問をよく頂くそうで、適切な答えを伝えられるようにと、日々の勉強に励んでいますよ。

華麗なバラと芳醇なバラの香り♪
海の見える自然豊かなこの風景を体感してください!

当ホテルで勤続11年、年齢のことを考えるとそろそろ引退の2文字が頭をよぎっていたという田中さん。
想像もしなかった2つの顔をきっかけに、新たな気持ちが芽生えてきたそうです。

TAOYA西海橋から見える、二連にかかった西海橋と海の美しい景色。頬を優しくなでる潮風に、あま~くて美味しい西海ミカン♪
田中さんのお気に入りを聞いていると、地元佐世保やTAOYA西海橋を大好きなことがひしひしと伝わってきました。

開放感たっぷりのTAOYA西海橋で、愛情いっぱいに育てられたバラたちと田中さんにぜひ会いに来てくださいね♪

お客様の笑顔が原動力
日々のお世話と勉強の成果、見事なバラ
日々の作業がとても大切
石原和幸氏によって造園されたローズガーデン
色とりどりのバラ

TAOYA西海橋の詳細はコチラ!

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