日本古来より親しまれている温泉を通じて、
お客様を笑顔にする
日本全国にはさまざまな温泉地があります。
そこには、その土地ならではの泉質や景観があり、昔から多くの人に親しまれてきました。
しかし、近年では温泉に代わるレジャーの選択肢が増えたことや、
お客様の嗜好の変化などによって、温泉旅館の経営は難しくなってきました。
温泉施設へのニーズが多様化し、運営に必要とされるノウハウも変化してきています。
そのような中、私たち大江戸温泉物語は、日本初の温泉テーマパーク「大江戸温泉物語」で得たノウハウを活かし、2007年から全国の温泉・温浴関連施設の経営・活性化事業を展開しております。
「温泉に入られた時の抜群の快適さ・居心地の良さ」を提供し、「この価格でこんなにいいサービスなら、また来たいね」とお客様に思っていただけるようなコストパフォーマンスの高さを徹底した「大江戸モデル」で、シニア層のお客様を中心に継続的に高い支持をいただいております。
①効率的なオペレーション
食材や備品を集中購買する仕組みや、過剰なサービスを見直すことで人的コストを削減し、効率的なオペレーションを徹底しています。行き過ぎた装飾やサービスではなく、「ほっとできる」ストレスフリーな雰囲気づくり・快適さを追求し、お客様が求めるコストパフォーマンスを実現しています。
②集客を最大化するマーケティング
予約センターやウェブサイトなどを通じたダイレクトマーケティングを展開しており、お客様が自ら「また行きたいね」と思っていただいた時に気軽にご予約していただけるよう日々取り組んでおります。
③お客様目線のサービス
癒しや憩いの場としての温泉設備や、顧客満足度の高いバイキング形式の食事、館内エンターテインメント(大衆演劇など)の充実など、お客様がご家族やご友人と和気あいあいと楽しめるよう、常にニーズの発掘ときめ細かいサービスの提供に努めています。なによりも、杓子定規なマニュアルにとらわれない、スタッフの笑顔と声かけを重視しています。
私たちの継続的な成長が
お客様の安心にもつながる
安全・安心という当たり前のサービスを徹底し、お客様が感じるストレスを極力なくしていくこと。明るく楽しく、ホッとできる雰囲気でお客様をお迎えすること。
そしてなによりも、私たち自身が安定した経営と継続的な成長をすることで、「大江戸温泉物語に行けば、いつでもまた、あのホッとできるサービスが受けられる」という安心感・信頼感をお客様に感じでいただくことが大切だと私たちは考えています。
そのためにも、「大江戸モデル」の一層の拡大、そして「大江戸ブランド」の知名度の向上を目指し、全国の温泉地のみなさんと手を取り合いながら、日本の温泉を盛り上げていきたいと考えています。